早いもので2009年も2月に入り、サンフランシスコはカリフォルニアらしい陽光を取り戻しつつあります。夜はまだ寒さが身にしみる気温ですが、昼間はセーターだと汗ばむ陽気の日が増えています。2009年1月はバラクオバマ新大統領誕生、アフリカ系アメリカ人としてはアメリカの歴史始まって以来最初の大統領、経済問題の深刻化、イラクからアフガニスタンへの中東戦線戦略変更とめまぐるしいばかりでした。
アメリカを含めて世界は経済問題の深刻化に戦々恐々としていますが、パソコンハードウェアのビジネスはともかく、ソフトウェア、特にインターネットサービスの世界は日進月歩を続けているようです。ドットコム景気が去ってだいぶ時間が経っていますが、インターネットサービスで世界の先端を走っているのはやはりアメリカです。
ウェッブ発展の段階の定義にはいろいろな意見がありますが、私の友人であるサイトの経営者のアメリカ人によれば 、
Web1.0が「Find Me –万人による情報検索-」
Web 2.0が「Join Me –万人による情報共有-」
Web 3.0で「Follow Me –万人による情報発信-」
が可能になることだと言います。
ある角度からの定義をきちんと与えているように思います。

Web 2.0からWeb 3.0への過渡期にあると思われる現在はブログとSNSが花盛りで、私も英語ブログを1サイト、日本語ブログを2サイト持ち、日米8カ所程度のSNSに参加していますが、私も参加しているFacebookで友人のアメリカ人が「Advanced Social Marketing」と「Imperfect Action is better than No Action」というグループフォーラムを開催し、メンバー同士のつながりをうまく連携させて1週間足らずで「Advanced Social Marketing」は900名、「Imperfect Action is better than No Action」では600名というメンバーを築くという目を疑うような快挙をやってのけました。
ふたりは手作りコンピュータ販売会社やネットワーキングトレーニングの会社を経営するいわゆる「業界のプロ」ではありますが、題材、話題、また集客手法により、これだけの集客がSNSにより可能だということを立証しています。
まだ最新の情報を入手していませんが、2008年の広告収入はインターネット、ネットワーク関連での収入が世界的に従来の広告収入を抜く筈だったと記憶しています。こどもとミュージシャンのたまごのたまり場だとたかをくくっていたSNSを中心とするWeb 2.0ですが、どうもねこだろうと思って育てていたら虎になりそうな様相になって来たということでしょうか? ビジネスピープルが無視できなくなってきたゆえんです。
せっかくアメリカ、それもこの関連技術では先端地区のベイエリアにいますので、何回かに分けて最新情報を私なりに分析してみたいと思います。
筆者の「サンフランシスコ」ブログ
サンフランシスコの達人
サンフランシスコ百景
英語ブログ
Fill the Missing Link...Tokyo - Beijing - San Francisco
筆者の執筆活動:
カリフォルニア在住ブロガーレポート「California Fine Days」
http://www.olivemart.net/news_ex/newsdisp.php?m=0&i=11
ニフティ語ろ具「サンフランシスコ歳時記」
http://golog.nifty.com/
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