インターネットマーケティングということ
最近ブログでもご紹介したカンパニー・ロゴに「インターネットマーケティング」ということばを使い始めました。このことばは広く使われている「情報起業」という単語と基本的に同義だと定義いただいてもいいのですが、私なりのこだわりがあって「情報起業」という単語を避けました。
「情報起業」という単語からみなさん何を連想するでしょうか? 最初にスパムメールを連想する私はひねくれ者でしょうか? 聞いたことはあるが意味がはっきり分かっているとは思えない単語がいくつも思い浮かびます。eコマース・eビジネス・B2B・B2C、Pay Per Click・Pay Per View・ベージビュー・ユニークヴュー、トラフィック、SEO、SEM、英語を避けようとしても日本語になりません。翻訳者の方が日本語化するのに追いつかないのかかたっぱしからカタカナになっています。
スパムの話に戻りましょう。アメリカ時間2月1日、マイクロソフトがヤフーに44億ドルの買い取りオファー提案したというニュースがありましたが、マイクロソフトやヤフー、グーグルのように大成功した「情報起業」ビジネスはそんなにある訳ではありません。ところが私のところには頼みもしないのに(登録してもいないのに)「情報起業」で大成功したと称する人のメルマガが山のように来ます。でもほとんどは「作り物」のヒーローか企業の仮面成功者でしょう。電話番号が明らかになっているケースを見たことはありませんし、メールを出してもなしのつぶてですよ。
スパムというのは今でもセールス手法の1つである電話帳に公表されている電話番号にかたっぱしから電話をかけてセールストークしまくる「コールドコール」のメール版です。これは効果があるでしょうか? 私のメール名がアメリカ人からは男か女か判断がつかないからでしょうが、胸を大きくする手術をしましょうとか、化粧品とか、スリムダイエットのメールが山のように来ます。必要がないので、開きもせずにゴミ箱行きです。メールを送るという労力に対して効果はゼロだといわざるを得ないでしょう。
かなり経験を積んだアメリカ人マーケッターでも「ナンバーゲーム(XXな鉄砲も数撃ちゃあたる)」だといいます。でも標的と反対側にいくら撃っても標的にはあたりません。これではコールドコールがスパムメールになっただけで大成功を収める人が出るビジネスではありませんよ。
今回は過激なことを書きました。みなさんのご意見もお伺いしたいと思いますので、ご質問、ご意見、ご要望は下記のメール宛にお願いします。いいたいことあるでしょ?
hisashi.funami@zhenintl.ws
筆者の執筆活動:
カリフォルニア在住ブロガーレポート「California Fine Days」
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オリーブ・ニュースX【SFレポート】
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ニフティ語ろ具「サンフランシスコ歳時記」
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